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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-16 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

河野国務大臣 公有水面埋立法に基づく申請添付図書であります埋立てに用いる土砂等採取場所及び採取量を記載した図書は、公有水面埋立実務便覧において、埋立用材が確保されているかを審査するために必要な事項を記載するとされております。  これを踏まえ、今回の変更承認申請書においては、土砂等ごとの全体の採取量及び調達可能量とこれらの採取場所を記載して提出したと承知をしております。

河野太郎

2017-04-07 第193回国会 衆議院 環境委員会 第10号

東京都が出している土壌汚染対策制度の見直しに向けた提案の中で、幾つかそういう制度要望が出ているんですけれども、具体的にその用途として、自然由来基準不適合土壌について、その土壌の移動を可能にするという要望で、それは公共事業管理下での活用となっているわけですが、その場合の公共事業管理下として、一つは関連事業間の利用、つまりトンネルの掘削土を盛り土に利用するという関連事業間の利用ですとか、水面埋立用材

塩川鉄也

2016-04-26 第190回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そういう意味では、今、業者が調査をするというお答えであったと思うんですけれども、沖縄では、二〇一五年十一月一日に施行された埋立用材に係る外来生物侵入防止に関する沖縄県の条例というものがあります。懸念される外来種の具体的な混入の例としては、アルゼンチンアリの被害が心配されているわけであります。  

近藤昭一

2016-04-26 第190回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

普天間飛行場代替施設建設事業に必要となります埋立用材につきましては、平成二十五年の三月に沖縄県に対しまして公有水面埋立承認申請いたしました際に、それまでの調査結果に基づきまして、必要な埋立用材種類あるいは使用量、それから調達が可能な埋立用材採取場所ストック量などを願書添付図書の中に記載をいたしたところでございます。  

真部朗

2012-03-26 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

なお、阪神・淡路大震災におきましては、実は神戸港内不要物埋立用地が確保できまして、ここで八百三十万トンもの不燃物海面埋立用材として活用し、土地造成に使えたと、こういうことでございます。  今回の震災におきましても、再生利用が可能な木くず、コンクリート殻金属くずの割合は約半数は少なくともあると思っております。

伊藤哲夫

1997-02-17 第140回国会 衆議院 予算委員会 第14号

木本政府委員 今建設省の方からお話がありましたように、首都圏残土、いろいろ問題になっておりまして、やはり残土を再資源として有効利用していくという観点から、全国いろいろな港で埋め立てをやっているわけですけれども、その埋立用材として再利用できないか、こういった観点からいろいろ首都圏自治体等が御検討されまして、私どももその設立に協力をさせていただいたわけですけれども、沿岸環境開発資源利用センターというのが

木本英明

1993-02-23 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

長々期的には湾の中で処理すること自身がいずれ不可能になるというふうな認識をいたしておりまして、現に、現在でも東京湾の外に船で、しかも千トンとかいうかなり大型の船で建設残土が出ていっておりますので、やはり全国的に首都圏建設残土を受け入れてくれる港湾の埋立地に対しましては、広域資源活用護岸というような名前で新たに平成五年度の予算として計上をさせていただいておるところでございまして、これによりまして、埋立用材

坂井順行

1991-09-18 第121回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

廃棄物処理との関連では、東京湾において廃棄物最終処分を行います場合には、ただいまお読み上げいただきましたように、あらかじめ発生抑制、再資源化減量化を徹底した上で計画的に処分するなど、安易に海面埋め立てを行うことのないこと、東京湾新規埋め立てについては埋立用材として廃棄物利用することを原則とすること等の提案がなされております。

小林康彦

1981-04-15 第94回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会社会労働委員会環境委員会連合審査会 第1号

山村政府委員 陸上残土は、従来廃棄物処理法上、埋立用材等の有価物として扱われてきた実態がございまして、最近に至りまして様子が変わってきたわけでありますが、従来そういう有価物として扱われてきました経緯から、特定の汚泥、含水率の非常に高いものとかいうものに限って産業廃棄物として規制を行ってきたところでありまして、それ以外のものにつきましては、廃棄物定義概念的に入るわけでございますが、廃棄物処理法

山村勝美

1981-04-15 第94回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会社会労働委員会環境委員会連合審査会 第1号

山村政府委員 ちょっと説明が足りませんので補足させていただきますが、廃棄物というのは不要なものを一般的な概念としてとらえておりまして、この場合同じ土でも有価物として埋立用材として使われるものと不要なものとして捨てられるもの、この二つに分けることができると思います。

山村勝美

1981-04-15 第94回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会社会労働委員会環境委員会連合審査会 第1号

従来はこれは埋立用材として十分使われていたものです。ですから、そういう意味ではこれまでの定義から言えば明らかにこれは埋立用材といいますか、廃棄物という概念には入らなかったものを、もし入れるならそういう法案にすべきであって、従来の同じ用語を使った廃棄物とのみ書いてあれば入らないはずです。  

菅直人

1981-04-14 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

広域処理場の整備と申しますのは、大都市圏において廃棄物を広域的に処理するとともに、当該廃棄物埋立用材として土地を埋めるわけでございます。そして、その処理環境保全でありますとか国土の適正な用途に十分に寄与するということが必要な事業でございますので、それに関連する省庁に協議する中で、特に重要な環境問題については環境庁に十分御相談をするというふうに考えておるわけでございます。

吉村眞事

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